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物流倉庫|送料・保管コスト削減に真空パック機(真空包装機)が活躍!

送料・保管コスト削減に真空パック(真空包装)が活躍! 真空パック機(真空包装機)利用シーン

こんにちは。TOSEIライターチームです。
この記事は物流倉庫の送料の削減や、保管費の経費削減をされたい方向けの記事です。真空パックを活用いただくことで、送料や倉庫の保管費の削減が実現できます。ぜほ参考になさってみてください。

この記事で分かること

・真空パックを活用すれば物流倉庫の送料、保管の経費が大幅に削減可能。

・実際にどれくらい削減されるの?事例のご紹介。

・物流倉庫で活用いただくのにおすすめの真空パック機のご紹介。

目次

物流倉庫の送料・保管の経費が1/3〜1/10まで削減!
真空パック(真空包装)を活用するケースが増えています

工場から物流倉庫へ、物流倉庫から店舗へ、そしてお客さまへ。商品の保管・輸送にかかる物流コスト削減は大きな課題です。配送料の値上げやメール便などの規格変更などによって、上がりつづける物流コストに頭を悩まされている方も多いのではないでしょうか。

そのようななか、商品の物流コスト削減のために真空パック(真空包装)を活用するケースが増えています。商品を真空パックで圧縮し、コンパクト化することで、物流倉庫の保管スペースや輸送の効率化が可能に。物流全般にかかるコスト削減を実現できます。
さらに真空パックには、湿気や塵・ホコリ、虫食いなどを予防できる特徴があり、商品管理の品質向上につながるというメリットもあります。

では、どれくらいコスト削減が見込めるのでしょう。真空パックを活用した場合の効果について、詳しくみていきましょう。

真空パック(真空包装)による送料削減の効果は?

衣類やタオル、クッション、布団、スポンジなど、やわらかくて空気が多く含まれている商品は、そのままの状態では空気も一緒に保管・輸送することになります。そのため体積が大きくなって、保管や輸送に大きなスペースが必要となり、コストがかさむ点が課題です。

一方、商品を真空パック(真空包装)して圧縮したりコンパクト化をすることで、物流倉庫での保管や輸送のためのコスト削減につながります。

新しいビジネスモデルに挑戦し続けている「ユニクロ」では、2020年にリサイクルダウンジャケットの販売をスタートしました。世界初の挑戦にコスト削減の壁が大きく立ちはだかるなか、解決策の1つとして取り入れられたのが、集められた衣料品を圧縮して工場に輸送する方法。輸送コストの大幅削減を実現したと報じられました。

参照元
・4月11日『日経産業新聞』本記事内、ユニクロと東レでのダウン再生作業において配送コスト削減の為、当社真空包装機「MP-41」が使用されました。
・「ガイアの夜明け」 2020年11月10日(火)放送【ユニクロ “世界初”への挑戦!】

では、真空パックを活用した場合の、具体的なコスト削減効果をみていきましょう。

クッションの場合のコスト削減効果は?

クッションを例にして考えてみましょう。真空パックをすることで、商品の高さは、約1/10に圧縮可能です。つまり容量が1/10になることで、物流倉庫での保管・輸送に必要なスペースも1/10で済みます。
また、真空にすることで、ダニや細菌が生息できない環境をキープし、防湿・防塵・防カビにもつながります。

クッションを真空パックすると約1/10に圧縮可能 真空パック機(真空包装機)利用シーン

真空パックを活用することで同じダインボール箱に入る個数が10倍になれば、クッション1個あたりにかかる送料は1/10に。東京から東京へ宅配便(ゆうパック)で輸送する場合では、1個あたり468円から46.8円にコスト削減できる計算です。

クッションを真空パックすると送料が約1/10に 真空パック機(真空包装機)利用シーン

スポンジやTシャツのコスト削減効果は?

空気をたくさん含んだスポンジではどうでしょう。真空パックにすることで、大きさは1/46まで圧縮可能。そのまま入れると1箱30個しか入らなかった段ボールに、1,380個も梱包可能になります。

スポンジのコスト削減効果、真空パック機(真空包装機)利用シーン

また、Tシャツや上記のスポンジなどに真空パックを使うことで、レターパックやレターパックライトを使って郵送することも可能になります。

宅配便(ゆうパック)を使った場合は、最少サイズ(60サイズ)の段ボール箱でも810円〜1,550円がかかります。一方、真空パックで圧縮してレターパックライトで郵送すれば、全国一律370円で配送可能。1配送あたり440円〜1,180円のコスト削減につながります。例えばTシャツ10枚を配送する場合は?梱包材のサイズが大きくなりますから、更にインパクトは大きくなります。

Tシャツのコスト削減効果、真空パック機(真空包装機)利用シーン

物流倉庫で使うなら、修正後)真空パック機(真空包装機)「TOSPACK(トスパック)」がおすすめ

修正後)真空パック機(真空包装機)にはさまざまな真空度の機械が存在しますが、商品の真空パックを検討するなら、業務用でシェアNo.1※の、国産の修正後)真空パック機(真空包装機)「TOSPACK(トスパック)」がおすすめです。※株式会社TOSEI調べ

おすすめの理由1:操作が簡単

業務用の修正後)真空パック機(真空包装機)は、操作が難しそうというイメージがあるかもしれません。「TOSPACK」の業務用の修正後)真空パック機(真空包装機)は、大きなボタンやタッチパネルを搭載し、はじめて使う方にも操作しやすいように配慮されています。

おすすめの理由2:用途に合った機種が選べる

コンパクトな卓上型から大型の据え置き型まで、多彩なプログラムを搭載した40機種以上の幅広いラインナップを展開。真空・シール・排出の工程を自動的に行うベルトコンベア型など大型の修正後)真空パック機(真空包装機)を使えば、短時間で効率的に真空パックが可能になります。

用途にあった機種が豊富、真空パック機(真空包装機)利用シーン

おすすめの理由3:強い真空度

修正後)真空パック機(真空包装機)には、さまざまな真空度の機械が存在します。「TOSPACK」は、真空度99.9%という強い真空度を実現。安定したパフォーマンスが期待できます。

例えば、家庭用の安価な修正後)真空パック機(真空包装機)は真空度39%以下、海外製などドライポンプ式でも真空度40~50%。真空度が低いと真空しても空気が抜けきらないため酸化や腐敗が進みやすくなります。

TOSPACKは真空度が高い、真空パック機(真空包装機)利用シーン

おすすめの理由4:さまざまな袋に対応

一般的なポリ袋から、和紙、アルミ箔ガゼット袋まで、「TOSPACK」ならすべての袋に対応しています。実は、真空包装は意外と袋のランニングコストがかさみます。「TOSPACK」の修正後)真空パック機(真空包装機)なら、用途に合わせて100円ショップなどで手に入るポリ袋でもOK!袋代で損をすることがありません。

幅広い袋に対応するTOSEIの真空パック機、真空パック機(真空包装機)利用シーン

おすすめの理由5:ガスパックにも対応

つぶしたくない商品、シワが気になる商品には、袋内の酸素を抜いた後、窒素・アルゴンなどの不活性ガスを封入するガスパックにも対応した機種を選ぶことができます。

最後に

ネット通販などの流通チャネルの多様化や新しい生活様式への変化が進むなか、徹底したコスト管理はますます求められるようになっています。よりよい商品をより安く提供して、お客さまに選ばれる企業へ。物流プロセスの見直でコスト削減を実現すし、競争力を獲得していきましょう。

「TOSPACK」について詳しく知りたい方は、東京ショールームや出張デモなどで実機を見たり、オンライン説明会に参加したりが可能です。まずは、ホームページをチェックしてみてはいかがでしょう。

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