液体（アルコール）急速凍結機

ｰ35℃に冷やし込まれたアルコール内に、真空・脱気包装された食品を浸漬させて凍結させます。液体は、エアーと比べて熱伝達率が約20倍。短時間で水分を凍結させるため細胞破壊が起きにくく、冷凍前の品質に近い状態で保存が可能です。

【特徴】
1. 使い方は簡単。包装した食品をｰ35℃のアルコール内に浸けるだけ！
2. 凍結速度は通常冷凍の約20倍、圧倒的な時間節約を実現
3. 凍結ムラがおきないので、品質劣化を最小限に抑えられる
4. 魚介類に寄生する寄生虫が原因となる食中毒を予防できる
5. 魚介、肉、野菜、果物、加工食品などあらゆる素材に利用可能
6. 霜が発生しないので、霜取り運転を行うことなく連続して使用可能