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お弁当 かな政

お弁当 かな政 お客様の声

住所
東京都葛飾区

飲食・食品加工

「お弁当を食べて、午後からもうひと踏ん張り」、日々の活力源であり、やる気にもつながるお弁当。「味と肉に自信あり」「冷めてもそこそこおいしい」をモットーに、東京都葛飾区で評判のお弁当を作り続けているのが、今回ご紹介する「お弁当 かな政」です。YouTubeで朝の仕込み風景や盛り付けの様子などを公開し、近隣だけでなく全国にファンを増やしている「かな政」店主の高根政次郎さんに、自慢のお弁当とTOSEI製品との関りについてお聞きしました。

卸売で培った肉を見る目を活かし、地域で評判の弁当店へ

はじめに、事業内容についてお聞かせください

卸売で培った肉を見る目を活かし、地域で評判の弁当店へ

葛飾区東金町で「お弁当 かな政」を開業したのが2003年ですから、今年で21年になります。それ以前は食肉卸売業に携わっておりました。肉のプロとして、ラーメン、とんかつ、日本そばなど、さまざまな業態の飲食店様から注文を受け、牛肉や豚肉などの塊肉から、必要な部位をカットして小分けにしたり、スライスやミンチにして配達するという業務を行っていました。開業当初は肉の卸売りと並行して、お弁当づくりを行っていたという状況です。

業界ナンバーワンの実績。真空パックは迷わずTOSEI

どのような経緯でTOSEIの真空包装機を導入されましたか?

かな政のお弁当をより多くの方に知っていただくために、数年前からSNSを利用しているのですが、YouTubeで動画を配信しているなかで、「お宅の商品を食べたい」とコメントをくださるお客様が増えてまいりまして。なかには、北海道や大阪など、遠方の方からの反響もあり、そういった方々にお届けするにはどうしたらいいだろうと考えたところ、焼いたものを真空パックして冷凍したものを、宅急便で送って召し上がっていただくのがベストではないかという結論にたどり着きました。そこで、真空パックにするための機械を探したところ、TOSEIさんのことを知りました。真空包装機では業界トップシェアということで、ぜひ製品を使わせていただきたいとお願いした次第です。

作業の手を止めない効率の良さでホットパックに即決

真空包装機の中でもトスパックホットシリーズを採用された理由は?

調理したものを真空パックにする際の作業工程で、ホットシリーズ以外の製品だと、出来たてアツアツのものを冷ましてから袋詰めして、完全に冷めた状態にしたうえで真空パックにすることになります。調理後に冷ますという工程が必要になり、作業にひと手間加わることになります。その点、高温の食材にも対応したTOSEIさんのトスパックホットシリーズであれば、調理後すぐ真空パックすることができます。作業の流れを止めずに済んで、大変効率がいい。最初にこちらから問い合わせをして、担当の方に来ていただいたとき、製品の説明をお聞きして、やはりホットシリーズしかないと思いました。

アツアツメニューをそのままパック!パネルも見やすく、操作も簡単

トスパックホットシリーズを使用した感想をお聞かせください

真空パックしたシカゴピザ、真空包装機(真空パック機) お客様の声

説明でも聞いてはいましたが、モードの切り替えや設定などの操作が本当に簡単です。タッチパネルの表示も見やすいので、一度覚えてしまえば誰でもラクに使うことができます。お肉などの生鮮食品と調理済のものなど、パックするものに合わせて真空度の強さを選択できるのもいいですね。たまにボタンの選択を間違えて、チャーハンを圧縮しすぎてご飯がお餅のようになってしまい、自分たちで食べることになった、なんてこともありましたが、それは本当に最初の頃の話です。パックするものを台に置いて蓋をしたら、あとは機械まかせ。とても簡単で、誰でも使えます。

現在、真空パックにしているのは、秘伝のタレで焼いた豚肉の特製焼肉です。かな政自慢のメニューですね。同じく秘伝のタレで焼いたホルモン、豚のモツ焼ですね。居酒屋さんで召し上がっていただくようなモツ焼きが実現できていると自負しています。ほかには、トンテキなども真空パックでお客様にお届けしています。

常連客のニーズに応え、営業時間外もお店の味を提供

冷凍自販機を導入されましたが、お客様の反応はいかがですか?

これまで当店は朝7時から午後3時までの営業だったのですが、少し働き方を変えるために、朝7時から午後1時半までと、大幅に閉店時間を早めたんです。そうしたところ、長年、当店のファンで何度も買いに来てくださるお客様から、「夕方に買いにいきたい」「休みの日でも買いたい」という声をかなりたくさんいただきまして、何か方法はないかと考えたわけです。その答えが冷凍自販機でした。これなら作った時と同じ味を提供できますし、お客様が買いたい時間にご来店いただけます。

UNTITLED(アンタイトル) 店舗マネージャーの渡邊さん、真空包装機(真空パック機) お客様の声

売上に関していうと、冷凍自販機の設置後も特別大きな変化はありません。来店されるお客様の数も、ほぼ同様です。ただ、一週間のなかで1~2日は、売上げが伸びている日があります。基本的に当店はお客様のほとんどがリピーターの方なのですが、ときどき来店されるお客様のなかに見かけない方がいらっしゃいます。おそらく閉店後に冷凍自販機をご利用いただいて、その後あらためてお店の開いている時間に来ていただいたのではないかと思っています。かな政自慢の味を知っていただくきっかけになっていますね。急激な変化には対応しきれない部分もありますので、すこしずつ伸びている、ということが事業の持続化につながっていると感じています。

冷凍自販機をきっかけに葛飾区内での認知度拡大に期待

冷凍自販機を2代目設置の理由は何ですか?

当店は現在、葛飾区東金町にありますが、そもそもの商売である肉の卸売で使っていた作業場が水元4丁目にあります。そこに自動販売機を置くスペースがあるので、東金町にある「お弁当 かな政」の宣伝にもなると考えました。水元4丁目からお店までは車で10分程度の距離なので、冷凍自販機をきっかけに知ってくださった水元地域のお客様が、買いに来てくださるのではないかということも見込んで、2台目を設置しました。

味と肉に自信あり!特製焼肉弁当は自慢の逸品

最後にお店のイチオシ商品を教えてください?

UNTITLED(アンタイトル) 店舗マネージャーの渡邊さん、真空包装機(真空パック機) お客様の声

イチオシは特製焼肉弁当です。肉屋の出身ですから、肉を見る目には自信があります。大きな塊肉を仕入れて、丁寧に筋をとって、スライサーで本当にやわらかい部分だけを切り分けて使っているので、まず肉質が違います。もちろん味つけには秘伝のタレを使っています。「冷めてもそこそこうまい」と看板に掲げていますが、味と肉には自信があります。まずは一度、特製焼肉弁当を召しあがってください。そうすれば必ず、かな政の味をわかっていただけると信じています。

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