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コインランドリー&カーウォッシュ

住所
愛知県岩倉市北島町東切

他事業併設型(洗車場併設)

今回お話しを伺ったのは、東海地区(愛知・岐阜・三重)を中心に展開する、クリーニングの総合商社の右田 茂代表取締役(以下、右田社長)です。同社は昭和49年の創業以来、洗濯機械や洗剤・資材の卸だけでなく、クリーニング店やコインランドリー店のコンサルティングも行っています。近年では直営のコインランドリー店も開業。より順調に収益を伸ばしている注目の企業です。

右田社長が考えるコインランドリービジネスについてお聞かせください。

当社は45年以上、クリーニングを中心とした総合商社として業界を見てきましたが、ここ数年のコインランドリービジネスの活性化には驚いています。一昔前だと、コインランドリーと言えば、下宿街などの単身者向けの施設という認識でしたよね? しかし最近は、共働き世帯が増え、洗濯に費やす時間を短縮するのに、欠かせない施設として認識されているようです。

家庭用として、ドラム型の洗濯乾燥機が普及したのも、コインランドリー利用のきっかけ作りになったのではないでしょうか。わざわざ洗濯物を干すという手間が省けますから、そこで乾燥機の便利さに気付いた。しかし、家庭用では、一度に乾燥できる量は限られますし、時間もかかりますから。コインランドリーにある業務用なら、家庭用に比べて、短時間で洗濯から乾燥までワンストップでできてしまいます。その違いに対価を払う価値を感じていただけるようになったのではないでしょうか。

コインランドリーの利用者はこうして増えていますし、将来性のあるビジネスだと感じています。基本的に店舗は無人で稼働できますから、副業にも適していると思います。老後の収入源として、開業を計画されている方からの相談も増えていますね。ただ、コインランドリー経営が魅力的に感じる方が増えたことで、出店数も増加しています。となると、もちろん競争相手が増えるなかで、成功するには相応に工夫しなければなりません。

コインランドリービジネスで成功するのに決め手はありますか?

まず、信頼できるコインランドリー機を選ぶことが一番の秘訣です。この業態は、機械の初期投資がかかります。一般的には初期投資の原価償却に約7年と言われています。そのあとからは収益が確実に増えますが、トラブルが少なくて、長く稼働する製品を導入するかどうかで、収益が違ってくるというのは明らかですね。弊社では市場に出ているすべてのランドリー機器を扱っていますが、TOSEIの製品はトラブルが少ないと実感しています。サポート体勢も整っているので、安心して使い続けられる。そのため、直営店ではすべてTOSEIの製品を導入しています。

コインランドリーの利用には、必ず待ち時間が発生します。一般的に、乾燥だけなら20~30分。洗濯から乾燥までなら約60分程度の待ち時間が必要です。この待ち時間を、どのようにお客様に過ごしていただくか。そこを考えた店舗を作ると、リピート率が上がると思います。たとえばカフェなど、一息できる業態とセットで出店するという手もあります。またスーパーなどの近くに出店するなら、買い物ついでのお客さまに利用していただけます。弊社直営のコインランドリーでは、車のセルフ洗車とセットで出店しました。これなら、洗濯をしながら、待ち時間を使って、愛車を洗うこともできます。

洗車場とコインランドリーの組み合わせは、ほかにもメリットもありまして。コインランドリーも洗車場も天候に左右されるんです。晴れだと洗車の来店が増え、コインランドリーの集客は落ち着きます。一方、雨天だと、コインランドリーの来店が増え、洗車場の稼働は落ちる。天候がそのまま、来客数に影響する業態同士を組み合わせることで、偏りが出ても補い合って、安定した収益を得ることができるんです。

出店の予算や立地の特性もありますから、無理に複合店を作る必要はありません。ただ、その場合でも、待ち時間を快適に過ごせる店舗デザインを心掛けています。洗車場併設店には、キッズコーナーを用意して、親御さんが洗車や洗濯をしている間に、子供たちが楽しく過ごせる場造りをしました。お子さんから目が離せなくて、家事が進まない、といったこともあるでしょうから。安心して遊んでいられるスペースをつくることで、あえて外にお洗濯に来ることが時短にもなる。休日は家族連れのお客様にたくさん利用していただいています。

昔のコインランドリーと言えば、やはり閉鎖的な印象の店舗がありましたが、それだと女性の利用につながりません。薄暗くて入りにくい感じ、ちょっと埃っぽいだとか、清潔なイメージではなかったり。ずっと一人で待っているには怖い印象ですね。それを払しょくしたくて、たとえ小型店でも、明るく開放的なデザインを取り入れるようにしました。誰でも入りやすくて、洗濯をする時間も、カフェにいるようにくつろげる空間をつくるように心がけています。

それと忘れてはいけないのが、衛生面の管理です。無人店だからと言って、なにもしなくていいか、というと、決してそういうわけではありません。ランドリーはクリーンなイメージですから、ゴミが散らかっている、埃があるなどの汚れは、そのまま店舗への不信感につながります。安心して利用していただけるように、定期的な店舗の清掃を心がけています。

今後のコインランドリー経営で重要視すべき点は?

繰り返すようですが、無人化と複合化がカギだと感じています。無人化では、キャッシュレス化への対応は欠かせないでしょう。そのために「集中精算システム」の導入は欠かせません。直営店では集中精算のシステムを導入しています。両替などの手間がなく、ワンストップで精算できるメリットは多いですね。 TOSEIは、こうした新しい機材についての事例を豊富にもっているので、導入時に適切なアドバイスがもらえたのが店舗の立ち上げに役立ちました。

複合店につきましては、組み合わせる業態によって、人件費を節約しながら店舗の有人化ができます。たとえば最近はクリーニング店とコインランドリーの組み合わせ店が増えています。スーツやワイシャツなど、プレス仕上げが必要な衣類やおしゃれ着はクリーニング店に出し、日常の洗濯はコインランドリーを使う。とにかく洗濯物を一気に片づけられる場所、ということですね。競合しあってしまうかと思われるでしょうが、決してそういうことではなく、ニーズが増えています。クリーニング店が空いている時間なら、店舗にスタッフがいるので、「無人のランドリーに入るのに抵抗がある」と言った初めてのお客様、女性のお客様でも入りやすいと聞きます。クリーニング店のスタッフには、ランドリーの簡単な清掃をお願いすることで、効率的な運営ができるのも魅力です。

競合店が増えるなか、集客を増やしたいなら、独自のサービスを提供する工夫はすべきでしょう。私の直営店では、一般的に有料にしている、乾燥機用の柔軟剤シートを無料で配布しているんです。卸をやっていますから、融通が利きますし、柔軟剤、ほとんどの方がお使いでしょう? その上で、洗濯乾燥機には、プレミアムコースを用意して、柔軟剤を選べるようにしました。無料でできる微香性のものと、CMなどで人気の、香りのよいタイプの柔軟剤を選んでいただけるんです。お客様はこうした小さな違いに敏感に気付かれます。経営者は、ほかの店ではやっていないサービスをいかに気付き、提供するかが繁盛につながると思います。

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