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コインランドリー ホワイトピア富里御料店

住所
千葉県富里市御料

物件利用型(郊外廃業コンビニ物件)

代表を務める森川忠さんは、祖父の代からガソリンスタンド経営やLPガスなど燃料系の販売事業を中心に展開してきました。地元密着を経営のモットーに、家族経営を基本としつつ従来の本業をおろそかにすることなく展開できる新事業、それがコインランドリー事業でした。TOSEI繁盛店調査隊がお邪魔したのは、2019年3月にオープンさせたばかり新店舗。TOSEIコインランドリー機器で繁盛店を目指す取り組みや今後の展望を語っていただきました。

地元密着・地域貢献の理想を無人経営で実現

コインランドリービジネス開業までの経緯をお聞かせください。

これまでの当社の事業同様に生活に密着したビジネスで地域に貢献することができ、不況に左右されにくく、人口減・高齢化といった地域のみならず社会が抱える問題にも対応できるのがコインランドリービジネスです。

店舗を展開しているエリアは新東京国際空港(成田空港)に近いこともあって単身の労働者が多く、大所帯の共働き世帯が多い土地柄でもあり、洗濯物をまとめてコインランドリーを利用するお客様のニーズが見込めます。また、当地は砂埃を含んだ強風、俗に言う「ヤチボコリ」が吹くことで知られています。特に春先には洗濯物を外に干しにくくなる日が多くなることから洗濯乾燥機を利用するお客様もいらっしゃいます。

1店舗当たりの粗利は1月30~40万円といったところで、その他の店舗ビジネスと比べて、それほど売上規模は大きくはないと思います。実際に、当初は周囲から「コインランドリー投資は大丈夫?」と心配する声もありました。しかし、私は当初から複数店舗展開を検討していたので、その点で不安はありませんでした。店舗ビジネスで懸念すべき点に人手不足が挙げられますが、コインランドリーは無人経営ですから問題なく運営できる利点があります。複数店舗も問題なく経営できます。

好立地の物件をいかに早く押さえられるかが繁盛店の鍵

今後のコインランドリー事業をどのように展開していく予定ですか?

 コインランドリービジネスの魅力は、着実に収益が見込める流行廃りのないビジネスである点でしょう。先ほど申し上げたように1店舗当たりの売上は決して多くはありませんが、無人経営により人件費が掛からないなど、非常に合理的なビジネスです。しかしながら、保守管理の一環として常に清潔な状態を保つためのクレンリネスなどは最低限必要だと考えています。これについてはパートタイム要員を活用しながらお客様の満足度を高めていきます。じつは近隣のパートタイマーの方々にはさり気なくお店の宣伝もしてもらっています。やはり口コミほど有効なPRはありませんからね(笑)。

コインランドリーの利便性が社会に広く知られるようになり、それに合わせて当社もコインランドリー事業を拡大することができました。今後も地域貢献の思いを大切にしながら、堅実な経営を基本に将来的には10店舗を目標に多店舗経営で収益を確保していきます。投資資金を即時償却できるなど税制面での優遇措置を活用してビジネスを着実に展開したいと思います。コインランドリーは無人経営が基本ではありますが、やはりお客様とのコミュニケーションは大切です。実際のお客様の声がより良い店舗運営の参考になるからです。これもお店を繁盛させるポイントでしょう。

投資の回収期間は7~10年を見込んでいますが、今後は競争がより激しくなると予想しています。出店の際は好立地の物件をいかに早く押さえられるかが鍵になると考えています。クルマの出入りがしやすい生活道路に沿いなど条件を検討しながら、TOSEIの洗濯乾燥機の優位性を電光看板など使って他店との違いをしっかりPRしていきたいです。

ふとん丸洗いができる大型の洗濯乾燥機が魅力

TOSEIのコインランドリー機器を選んだ理由を教えてください。

2015年に1号店をオープンさせ、4号店を今年3月にオープンさせました。2号店以降は一貫してTOSEIを利用しています。TOSEIを選んだ決め手の一つが、ふとんが丸洗いできる大型の洗濯乾燥機でした。これが他メーカーにないTOSEIの洗濯乾燥機の特色だと考えています。大型の洗濯乾燥機は共稼ぎファミリー層や大家族にも好評です。こうしたお客様は、週に一度、衣類をまとめて洗濯するケースが多いですから。洗濯から乾燥までノンストップの洗濯乾燥機は、客単価向上にも貢献してくれています。TOSEIは他社製品と比べてタフで丈夫。使いやすさという点でも優れていると思います。

キャッシュレス時代ですから電子マネーやプリペイドカードが使える集中精算システムにも可能性を感じています。競合他店と差別化も図ることができて商機を逃しません。近隣にはコンビニエンスストアや大手スーパーがあるので、nanaco(セブンイレブン)やWAON(イオングループ)などでキャッシュレス決済を利用されるお客様は多いですね。集中精算システムは領収書の発行なども自動化されているのが省力化という点で大変ありがたいです。コインランドリーに100円玉を持参しなければならない時代はもう終わり。とてもスマートです。

稼働状況や売り上げ管理を、インターネットを介してリアルタイムで把握できるTOSネットシステムをフルに活用しています。店舗の売上(日計・月計)がひと目で分かります。これが見やすくて操作も簡単で、スマートフォンやタブレットが手放せなくなりました。店舗経営が初めてでも簡単に使いこなせるようになるのではないでしょうか。ぜひご活用ください。

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